バルクアップHMBプロを使って腕を筋トレで効率良く鍛える方法について、パート2です。
今回はまず、上腕三頭筋の筋トレについてから話していきます。上腕三頭筋の筋トレ、そしてその後のバルクアップHMBプロ。これにより、逞しい上腕三頭筋が手に入ります。上腕三頭筋とは先にお伝えした上腕二頭筋の拮抗筋、つまりは裏の部分です。
俗にここが弛んでいると「振袖」を揶揄される部分なだけに、引き締めたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
この部分は上腕二頭筋と比べると少々鍛えるのが難しいです。上腕二頭筋のように日常生活の中で日常生活の中で勝手に負担がかかるようなことはありません。
意識しなければ負荷がかからない部分なだけに、筋トレでなければ負荷をかけるのが難しいのです。
バルクアップHMBプロと上腕三頭筋の筋トレ!
バルクアップHMBプロを使って上腕三頭筋を鍛えていくにはどのように負荷をかけるのか。
先に上腕三頭筋は上腕二頭筋の拮抗筋、つまりは裏側だとお話しましたので、上腕二頭筋とは逆に動かせば負荷がかかるのですが、それでは関節の可動域を無視することになってしまいます。
これではバルクアップHMBプロどころではありません。
上腕三頭筋の運動は適度な重量のダンベルを持って片方の腕を伸ばします。その腕を曲げると、ダンベルが頭部付近に来るかと思いますが、その状態から腕を伸ばすことで上腕三頭筋にダイレクトに負荷を与えられます。
運動前にバルクアップHMBプロを飲んでおくのを忘れないようにしましょう。注意点としては、上腕三頭筋は先にもお伝えしたように日常生活の中でなかなか簡単には刺激されないので自分が思っている以上に筋力がありません。
バルクアップHMBプロと上腕三頭筋の筋トレ始めは?
バルクアップHMBプロと上腕三頭筋の筋トレですが、まずは軽い重量から始めましょう。そしてバルクアップHMBプロを飲む。次第に運動に慣れて筋肉も発達していきますので、徐々に負荷を高めていきましょう。
また、自重で行うのであれば椅子やベンチを用意します。そこに座ります。そして座ったお尻の横に掌を付けます。その際、指側が前にくるように付きましょう。そして腕はそのまま、お尻だけをベンチから外します。すると、腕で体を支える形になるかと思いますが、ここから腕立て伏せの要領で体を上下動させましょう。
すると上腕三頭筋に負荷がかかります。自重ではあるものの、慣れていない負荷に慣れていない上腕三頭筋にとっては良い運動になります。
そしてバルクアップHMBプロを飲む。継続することで逞しい上腕三頭筋が手に入りますよ。
バルクアップHMBプロを飲むタイミング
腕の筋トレの方法を挙げましたが、バルクアップHMBプロを飲むタイミングは運動前、そして運動中、運動後。これらが理想です。一度に一気に摂取するよりも、細かく分けて摂取した方がバルクアップHMBプロに含まれている各種栄養成分がしっかりと体に浸透しますし、運動のエネルギーとして、更には運動で消費した体力補給に運動後の筋肉生成と、様々なシチュエーションにてバルクアップHMBプロが活躍してくれます。
バルクアップHMBプロを使っての腕の筋トレについてまとめ
バルクアップHMBプロと腕の筋トレに関してお話しましたが、自然に出来る上腕二頭筋と意識しなければならない上腕三頭筋。この違いになります。運動後のバルクアップHMBプロを欠かさず、毎日コツコツと負荷を与えましょう。